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お知らせ

NKG TV「シリーズ 日本語教師の社会的・制度的な位置づけについて考える④」公開

社会啓発委員会より動画公開のお知らせ

社会啓発委員会による動画配信は、1年間のトライアルを経て、2021年度から本事業となりました。
名称はNKG TVに変わります。
これまでの論点や議論を共有するスタイルだけではなく、識者による解説等、新たなスタイルでの発信も行います。

NKG TV シリーズ 日本語教師の社会的・制度的な位置づけについて考える
第4回「日本語教師の養成・研修ができる人材の養成とは?」を公開しました。
下記URLよりご覧ください。

  • 収録日:2022年2月24日(木)・3月8日(火)・3月22日(火)

NKG TVでは「シリーズ 日本語教師の社会的・制度的な位置づけについて考える」として、全4回で様々な専門家にお話を伺います。第4回は現在行われている文化庁の現職者研修を担当なさっている東北大学の小河原義朗さん、ミッドリーム日本語学校の山田貴彦さんにお話をうかがいます。小河原さんは公益財団法人日本語教育学会が受託した「日本語教師中堅研修」を、山田さんは一般財団法人日本語教育振興協会が受託した「日本語教師(留学)主任教員研修」を担当なさっています。お二人には担当なさっている研修の概要と、研修担当講師の育成プログラムについてお話をうかがうとともに、「日本語教育人材の養成・研修ができる人材とは」、「その人材を養成するにはどうすればいいか」という質問をしています。

本動画の構成

  1. 「日本語教師の養成・研修」および「研修担当講師の育成」についての背景
  2. 「日本語教師中堅研修」における「研修担当講師の育成」について
  3. 「日本語教師(留学)主任教員研修」における「研修担当講師の育成」について

本動画の参考資料

ご意見・ご感想をお待ちしています(YouTubeのコメントにお寄せください)。

  • 発言は学会員個人の見解であり、日本語教育学会の公式見解ではありません。

制作:公益社団法人日本語教育学会社会啓発委員会