日本語教育学会について
学会の目的・組織
公益社団法人日本語教育学会は、「日本語教育の実践と学術研究の振興を図り、もって教育・学術の交流及び発展に寄与し、世界の人びとの相互理解を促進する」ことを目的とし、国内外での日本語の多様な学びを応援しています。
学会の使命
「人をつなぎ、社会をつくる」
目指す学会像
「共に集い、行動する学会」
学会の全体目標
- 日本語教育の学術研究を牽引し、研究者を育成する。
- 日本語教育の実践の創造と深化を共有し、実践者の育成を図って、学習環境を整備する。
- 日本語でコミュニケーションと相互理解を深め、人生を豊かにする。
- 日本語でともに生きる豊かな社会を創造する。
ロゴマークの説明
学会のロゴマークは、紅白の「水引」がモチーフです。複数の「こより」が束ねられ循環する形は、「共に集い、行動する学会」をイメージしたものです。また、5弁の花は、多様なことばと文化を有する5大陸の「人をつなぎ、社会をつくる」 という学会の使命を表しています。
学会の組織
- 代議員総会
- 法人法の社員総会に相当し、役員の選任、定款の変更、各年度事業報告の承認等について決議する
- 理事会
- 学会の主な事項を決め、執行する
- 常任理事会
- 学会の日常業務や総会議決事項を処理する
- 各事業委員会
- 学会の諸活動を分掌する
- 任意の諮問機関
- 会長あるいは理事会から諮問された事項について検討する
- 事務局
- 学会の事務を処理する
- ※学会の役員として、理事20名(会長・代表理事1名、副会長・代表理事・業務執行理事1名、副会長・業務執行理事2名、常任理事5名を含む)、監事2名が置かれています。